タミル・ナド州地域における大雨被害にかかる注意喚起3

在留邦人の皆様及び短期渡航者の皆様へ

                          平成27年 12月 5日

                           在チェンナイ総領事館

 

タミル・ナド州地域における大雨被害にかかる注意喚起3

                            

  1. 12月5日現在,勢力の強い低気圧の影響によりチェンナイ市,カンチプラム市を中心とするタミル・ナド州地域では断続的な大雨による水の氾濫などによる道路の冠水,住宅への浸水が継続しており、引き続き注意が必要です。
  2. チェンナイ国際空港は12月5日午後4時現在(インド現地時間)で閉鎖が続いています。12月5日午後4時現在で、チェンナイからベンガルールに抜けるルートについては一部迂回が必要なものの、通行が可能との情報です。アンドラ・プラデシュ州Tirupatiの空港は通常通り運行しており、スリシティ方面から向かうルートについては道路状態は良好でないものの通行が可能であるとの情報です。
  3. 5日午後4時現在,チェンナイ市中心部での浸水状況は改善しつつあります。路線バスは一部運行を再開しており、市内の主要な幹線道路は、一般車両の通行可能な状態となっています。通信インフラについては携帯電話を中心に非常に繋がりにくい状態が続いております。インターネット回線も地域により不通となっています。
  4. チェンナイ市内の治安状況は、燃料の不足のため、群衆がガソリンスタンドに詰めかける、停電に対する抗議として電力公社に押しかける、現金の引き出しを求める人々が地元銀行・ATMに詰めかける等の混乱が生じております。また、邦人がオートリクシャに乗車中に運転手にスラム地区に連れて行かれそうになる事案も発生するなど、治安の悪化が懸念される状況です。
  5. 冠水により市内の衛生状態が悪化していることから感染症・伝染病等に注意してください。
  6. タミル・ナド州に既に滞在中の方は,報道及び関係機関から最新の情報を入手して災害に備え,大勢の人が集まっている場所には近づかない、不要不急の外出を控える等必要な注意を払ってください。低気圧通過後にも予測の出来ない二次災害が発生する虞がありますので,当面の間注意を継続して下さい。また,同州やその周辺への渡航・滞在を予定されている方は,報道及び関係機関等から現地の最新の情報を入手することに努め,大雨の被害が予想される場合には,渡航・滞在を控える、移動日程、経路又は訪問先を変更する等災害や事故等に巻き込まれないよう安全確保につとめてください。
  7. 本件に関する被害等の情報がありましたら当館宛cgjpchen@ms.mofa.go.jp情報提供ください。

    

お問い合わせ

在チェンナイ日本国総領事館

電話 (91-44)2432 3860

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